待ちに待ったスキューバ！まさかの断念！？
こんにちわ！
どーも！
【リアル！よーじの旅！！！】筆者のよーじです！
ようやく待ちに待ったこの日がやって来ました！
そう！
スキューバダイビングの日です！
イェイ！イェイ！
なんとか、寝坊せずに目的地到着。
この生活スタイルからしてちょっと不安でした。
まあ、良かった。良かった。
しかし、
なんかお空が怪しいですねぇ。
そんな心配をよそに、準備が整ったみたいでよくわからん英語を話されてクルーザーに
乗り込みます。
誓約書的なのと、今までの病気とかスキューバに関する質問なんかが書いてある紙を渡されましたが、まったくもって意味不明です。
なんとか、雰囲気で書きました。
（おい、おい、大丈夫か、結構重要な紙だろ、、）
と突っ込まれるでしょう。
はい！
僕もそう思います！
まあ、なんとかクリア。かな。
向かう道中、船内ではスキューバに向けて、ガイドさんの説明がダイナミックに行われています。
相変わらず何言っているか不明です。
「まあ、ジョーズなんていないから、みんな心配することはないぜ！」
「そんなことより、今回のスキューバダイビングを思いっきり楽しもうぜ！」
きっとそんな感じでしょう！
３、４人のガイドからの説明でめっちゃ長かったのですが．．．
しかし、やっぱ、話についていけません。
それは、英語だから！
ではなく、なんか様子がおかしい。
船。
めっちゃ揺れてる。
あ、やばい。
俺、乗り物酔いするんだ。
忘れてた。
船なんて滅多に乗らないから。甘くみてた。
やばい、気持ち悪い。
ってか、揺れすぎでしょ！
まぢでジェットコースター状態がずっと続く感じ。
耐えれるか。俺。
いやっ、無理だ！
やばい、
とりあえず外！
誰かに言うわけでもなく。
ってか、それどころではない。
そしたら、外にはいっぱいの人。
気持ち良くて外にいる人もいたが、
船酔い者、多数。
まだ、ましにはなったが相変わらず、やばい。
そんなこんなで中央にはごみ箱。
袋を渡され、3回ほど、ゲロッパ。。。
ちょっとは楽になりつつも、瀕死状態は続き、帰りたい、ただそれを叶えたい一心だった。
それか早くついて、船内よ、落ち着けと願っていた。
が、そんな俺の気持ちを知る由もなく、果てしなく遠い道のり。
まぢで、もうなしで帰って良いと思ったほどだった。
まさかの事態。
とにかく耐えて耐えて耐え忍んだ…
…
…
…ようやく着いたみたい。
２時間近くだろうか。
遠かった。
そして、辛かった。
俺の、この心の曇り空とは裏腹に超快晴になった。
なんとか、体調を取り戻しつつ、ウェットスーツを着て順番待ち。
まずはシュノーケル。
人数も多いため（40人くらい）、そない1人1人にしっかり教えるわけっちゃって
みんな海に入り、自由行動。
自分の番が来て、ついに海へ。
なんとなく、呼吸の仕方を覚えたが、なんかちょっと難しい。
お魚さんをなんとか見れたが、海水を飲んだりで、呼吸が苦しくなり、
（やばい、溺れる、）
ってなった。
クルーザーに戻り、
次はお待ちかねのダイビングになったが、
（だめだ、無理だ、溺れるわ、やり方わからん。）
って。
そんで寒さと体調とメンタルにやられ、先頭のデッキで横たわってブルブル震えてました。
そして、ただ、ボーっと。
「ああぁ、最悪やあぁ」
って。
ほんで、
「大丈夫かい？お腹は空いたか？」
って、優しいクルーが。
ツアーにはランチも入ってて、ランチタイム。
一応、オードブルみたいな感じでとったけど、
体調も悪く、ほとんど食べれませんでした。
ごめんなさい。
みなで席に座り、帰るのかってなったけど、
場所移動みたい。
小っちゃな島？がある綺麗な場所です。
泳いで上陸出来るみたい。
シュノーケルでみんな泳いで行きます。
それをただ、見てるだけ。
いやっ、せっかくだ！
もう少し、シュノーケルでもいいから楽しもうと思い、
いざ、海へダイブ！
その陸地まで近いんですが、なんせ海！
波が強く、海水で超強敵！
引き返そうかと思いましたが、
意外と浅瀬で、立てたので休憩してたら、
「ピーーーーッ！！」
って！
立っちゃいけんかったらしく、（サンゴ礁保護の為？）
クルーが迎えに。
そのまま、引き返し。
自分の海への対抗力のなさにガッカリです。
しかし、今度は綺麗なお魚さんを特に浅瀬なんかでよく見れました！
レディーも多いのにみんなタフでカッコエエわあって見てました。
「頑張れ！おれ！」
エールを送ります。
帰りは2階デッキで寝ながらなど、酔わない慣行しながら帰りました。
無事、陸地に生還。
楽しかった！？
ある意味、思い出に残る旅でした。
まぢで最強に綺麗だった。
オーストラリアはケアンズ代表。
偉大なるグレートバリアリーフ。
そして、
偉大なる地球に感謝。
夜は軽く日本食。
スパイシーツナロール。
では。
アラウンド・ザ・ワールドー！！
