リアル!よーじの旅!!!

初の世界一周旅の記録

道間違い!?激痛!?絶景!!!

 

 

 

サバイディー!

 

どーも!

 

【リアル!よーじの旅!!!】筆者のよーじです!

 

 

今日はチャリに乗って旅に出たいと思います。

 

どーも。

 

チャリダーよーじです。

 

ということで、宿で朝飯。

 

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うん。

 

おいしくない。

 

ここのは今市隆二でした。

 

 

よっしゃ!

 

出発や!

 

持ってきたセカンドバッグのメッセンジャーバッグもうまく似合い、ええ感じです。

 

 

、って感じで気合入ってるんですが、今度は膝の痛みがかなりあります。

 

たまに自分の中である、体の異変。

 

結構、これもびっこ引くくらい痛みます。

 

なので、ホンマは安静にしてたほうがいいカモなんやけど、そんな暇はございやせん。

 

頑張るのです。

 

 

教えてもらった道で川沿いから山に向かいます。

 

 

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この山の向こう側に行きます。

 

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ここの川から。

 

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この橋渡って。

 

ここ車も普通に通ります。

 

通行料取られるっていうね。

 

 

合うてんのかわからへんけど、とりあえずでずんずん進みます。

 

生活感丸見えマックスの民家とか抜けて、行くと...

 

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ひゃーあーー!!!

 

 

この開放的な感じ。

 

超最高ーーーーー!!!

 

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うんうん。

 

この山の感じね。

 

ドラゴンボール感、あるねー

 

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牛さんもいっぱいでね。

 

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ひたすら進みます。

 

道は舗装されてて綺麗です。

 

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バギーも至る所でレンタルされてます。

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そして、この分岐点。

 

ここがこの旅の運命の分かれ道。

 

山に行くには左なのですが、

 

この看板の左ではなくて、もう1個先の看板の左だということがあとで判明。

 

しかし、この時はそんなこと知る由もなく、

 

左にGOー

 

この時に自分に言ってやりたいです。

 

「お前はドМなのか?」

 

と。

 

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あぁー、

 

この感じね、、

 

っていう軽い感情はこのときだけです。

 

こんな道が永遠に続きます。

 

もうね、ケツがやばい。

 

そして、膝が痛い。

 

戻りたい。

 

舗装された道なんて来ません。

 

悪路に次ぐ悪路。

 

そして、痛み。

 

もうやばすぎです。

 

嫌だー

 

 

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どこ通るねん!

 

そして、ガタガタ道で揺られてか、

 

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ハンドルも車輪に対してこの角度。

 

もう、ハンドルがバカになってます。

 

俺もバカになって来ますよ。

 

っくっそー、

 

まあ、しっかり確認しやんかった俺が悪いか。

 

というよりか、海外ならこれくらい普通に使ってくれって感じでしょうね。

 

これ、ホンマ何回直したことか。。

 

 

そして、ついに、、

 

 

 

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ぶっ壊れました。

 

おいおいおい、勘弁してくれよー

 

って、まあ、これはなくても走れるので気にしなく。

 

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韓国人のバギーおばさんらに砂埃をまき散らせれながらも、

 

めげずに頑張って。

 

痛みに負けるな!

 

って日本のCMでもやってたのを思い出しながら、

 

ひたすら漕いで漕いで漕いでたら、、

 

 

 

なんか着いたー!

 

目指してた場所とは違うけど、

 

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「オアシスーーーーー!!!」

 

って、こーゆー状況のこーゆー場所のときに言う言葉なんでしょうね。

 

 

ブルーラグーン2。

 

 

ホンマはブルーラグーン1に行きたかってんけど、今の俺にはここが最終目的地であってもいいくらい。

 

水入って、

 

「気持ちいいー!」

 

というよりか、

 

「チョー、気持ちいいー!!」

 

って。

 

 

アテネオリンピック時の北島康介ばりに平泳ぎで泳ぎまくります。

 

 

んで、飛び込みやターザンも出来たんでもちのろんでやりまくります。

 

そして、ここヴァンヴィエンは韓国人の観光客がばり多いです。

 

このプールも韓国人だらけ。

 

おじさん置いて飛び込みまくり。

 

上まで上がっといて飛び込まないにいちゃんやおっさん、そして、カメラ構えて見守る、おばさんたち。

 

なんとかの思いで飛び込み、

 

周りは拍手して、「あはははー!」

 

って。

 

 

韓国でやってくれ。

 

 

んで、ある程度やって、汗だくやった体も涼しめたんで、戻ります。

 

「ああ~、これ戻るんか~」

 

って鬱になりながらも、

 

漕ぐしかないかと自分に言い聞かせます。

 

なんとか、もとの分岐点に戻ることが出来、

 

次は、山に向かいます。

 

さっきの先にある分岐を左に行き、

 

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入口発見。

 

チャリを置いて、ここからは靴に履き替えます。

 

そして、軽い!?トレッキングの始まりです。

 

想像してた通りの道で

 

そして、

 

想像してた以上に自分の体力の無さにうんざりしながら、

 

登っていきます。

 

膝がまぢで痛く、それもあり、休みながら上へ上へ。

 

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案の定ですが、階段があるのは最初の方だけで途中からはもう岩がいっぱいあるだけで考えて登っていきます。

 

ヒーハーヒーハーハゲ小杉になりながら、登っていき、

 

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あと少しー

 

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 ばんッ!!

 

 

もうね、思っとったより、

 

 

絶景!!!

 

 

 

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かなり、綺麗やった。

 

苦労したかいがあったって場所やね。

 

 

同タイミングで来たくらいの韓国人と感動を分かち合いながら、

 

一休憩。

 

しばらくして、韓国人も下に降り、一人になって、心地よい風を感じながら、この絶景にしばらく浸ってた。

 

満足したし、休憩も済んだので下山。

 

これまた、苦痛。

 

なんとか耐え、もう一度、チャリで元の場所へ。

 

今度は、この地のメイン場所。

 

ブルーラグーンへ。

 

 

自分がこの旅でちょっと行きたいと思ってた、「アイスランドブルーラグーン

 

とは違うけども、

 

 

ここにも、ブルーラグーンってあるんやって思った。

 

ここに行くだけやったら、綺麗な舗装された道だけで行けます。

 

なので、今まで道は何だったのかって感じちゃうくらいスイスイで進みます。

 

すぐ、到着。

 

先ほどの2は新しく、こちらは初代ブルーラグーン

 

こっちのが圧倒的に人気で観光客も多いです。

 

相変わらず韓国人は多く、9割韓国人、1割欧米などって感じがしたくらい。

 

 

ここでも、一人でお構いなしに泳ぎ、飛び込みまくります。

 

こっちのが飛んだ時など、歓声などがあがり、盛り上がってます。

 

前宙したり、バク宙したりして飛び込み、欧米人と

 

「やるじゃねーか、さっきのは良かったぜ!」

 

「ほんまで?お前もだよ!」

 

なんてことで一緒に盛り上がっておもろかったなー

 

子どもん時に川遊びしまくってたこともあってか、

 

やっぱ、川遊びおもろいわ!

 

来て良かった。

 

頑張ってチャリ漕いで良かった。

 

ここでも満足して、ようやく街の方まで帰るとします。

 

チャリに乗り、

 

尻をサドルに乗せ、、、

 

「痛ッ------ッ!!!」

 

やばいくらいの激痛。

 

次の日になる前にもう既に筋肉痛地獄の始まり。

 

ここまで来れたんだ、あと少しの辛抱と。

 

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子どもの写真撮影に逃げられながらも、

 

 

耐えに耐え、なんとか、街まで帰って来ました。

 

壊れた部品を渡しましが、うん。みたいな。特に問題はないみたいです。

 

軽いな。

 

まあ、良かった。

 

弁償とかなったら最悪やしね。

 

そんな感じで宿まで着き、何も食ってへんから軽く、サンドウィッチを食べ、

 

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おばちゃんが、「カム、アゲイン」

 

って。バナナくれた。

 

次に繋げる働きがすごい、こうゆうおばちゃんとこは流行るって思った。

 

 

宿でゆっくりしました。

 

 

 

 

では。

 

 

 

アラウンド・ザ・ワールドー!