リアル!よーじの旅!!!

初の世界一周旅の記録

ヴァンヴィエンからルアンパバーンに来ました。

 

サバイディー!

 

どーも!

 

【リアル!よーじの旅!!!】筆者のよーじです!

 

 

今日はもう一度、ラオス内でバス移動します。

 

さらに北上し、ルアンパバーンという街を目指します。

 

 

宿で朝食を済まし、

 

ラオス版乗り合いトゥクトゥクでバス乗り場まで。 

 

カンボジア、タイ、ラオスと回りましたが、

 

トゥクトゥクの形は様々でちょっと違ってて面白い。

 

 

「くそっ、」

 

「ミニバスっていうてたのに、、」

 

 

「いつものバンやないかーい!」

 

ちょっと余裕をもって乗れると思ったのに、ギリギリマックスまで人を乗せたいようです。

 

(お前らも車中、きつくないのか。)

 

まあ、そんなの関係ないみたいで、お構いなしに走り出します。

 

 

途中の休憩所。

 

 

相変わらず、景色が良くてイイね!

 

 

しかし、今回の道はかなり険しい。

 

まあ、いつもなんだが、石だけの道とか、穴だけの道とか、急な坂の多さでにこの人数、徐行スピードで安全性には優れています。

 

 

 

山の頂上的なとこで休憩。

 

高度も高くてか、あたり一面、霧だらけになります。

 

 

かなり、霧だらけで下とかは見えやんかったケド、

 

 

結構、幻想的で良かったな。

 

 

5時間ほどで到着。

 

ラオス、第2の都市、ルアンパバーン

 

バスとか乗る時は、気合を入れて乗っているので酔いは大丈夫です。

 

 

着いたバス停留所から市街は中々の距離なので、乗り合いトゥクトゥクで向かいます。

 

長距離バス後は結局みんな市街までは基本行くと思うので、市街までは移動手段は一緒で同行という形になります。

 

各々のホテルで降ろされ、最後は自分でしたが、おっちゃんに違うホテルに連れてかれたりして、少し遅れて到着。

 

「遠いよー、もうちょっとお金出してくれよー」

 

って言われましたが、払うわけありません。

 

 

 

シャワーとトイレが綺麗で良かったかな。

 

 

そして、ここに来てラオス初、日本人発見。

 

宿口コミでは日本人が多いってなってましたが、まさかホンマとは。

 

 

スタイルは一緒で、仕事辞めて、世界一周。

 

 

しかも、さっきバイクで事故ったって。

 

体は傷だらけ。

 

バンドエイドでカバー

 

(おいおい、大丈夫かよ。)

 

修理代3万て。

 

東南アジアなら、1か月は暮らせるな。

 

まあ、それだけで済んだからまだましなのか。

 

 

後で、ご飯行く約束して、街ぶら。

 

 

腹減り過ぎてたんで、少し食べて。

 

カオ・ソイ

 

スパイシーな肉味噌をかけて頂く、ラオス北部の麺料理。

 

まいうー。

 

 

宿で、近くにある、丘からサンセットが見れるということで登って行ってみることに。

 

 

結構な階段で。

 

下からやわからんかったケド、やっぱ丘っていうだけあって、予想以上に登る、登る。

 

ケド、この時はもう足は復活してたので、ちんたら歩いてる、じじばば抜いてダッシュで頂上まで。

 

 

結構、綺麗やったなー

 

 

やっぱこの場所で有名みたく、なかなかの人。

 

こういうのってやっぱ写真家にはもってこいの場所みたく。

 

しかし、ガチ写真家は違うね。

 

構え方が違ったわ。

 

縦とか斜めとか、膝ついて構えたり。

 

見習お。

 

 

光の入り方が幻想的で。

 

 

 

反対側からは街と川が見渡せれる。

 

ここ、ルアンパバーンは街ごと世界遺産に登録されているところ。

 

そのあとは宿に戻り、先ほどの彼と一緒にご飯に。

 

 

 

細かく潰したマーボー茄子みたいなやつに、

 

左がスティッキーライスっていうラオスのお米。

 

赤飯みたいな触感の米。

 

 

そして、ナイトマーケット。

 

この東南アジアではどこでも見かける。

 

夕方頃になるとみんな来てテント張って、商品並べて、大して買ってくれない観光客相手に毎日売ってるんだ。

 

でも、彼らにとってこれが日常であり、生きてく術なんだよなー

 

普通の観光客なら、結構可愛く、欲しかったりするんやけど、今は買えないや。

 

ごめんね。

 

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

アラウンド・ザ・ワールドー!