この先の旅への不安と楽しみ。
マナスカーラム!
どーも!
【リアル!よーじの旅!!!】筆者のよーじです!
朝起きる時、喉が痛く、体がちょっとだるかった。
少し遅くまで寝て起きた。
なんとか大丈夫かな。
頑張ろ。
明日も列車で移動するので今日の内にチケットを買いに。
宿の主人に言ったら、いろいろ教えてくれて、近くにも売り場があるぞって。
で、優しいことにバイクで乗せてってくれた。
しかし、いっぱいって。
申し訳なかったが、仕方ない。
大きい列車の駅までは自力でバスで。
先客のフランス人がめっちゃもめまくってた。
大丈夫かよ。とか思いながら、
自分もスムーズに買えるか少し不安。
まあ、無事購入し、帰りは歩けそうやったんで歩いて街並み見ながら帰った。
チケット買ったエルナクラムジャンクション駅。
ここはサウスで明日の出発はノース。
チョコバナナシェイクにポロッタスイートバージョン。
飯代安いけど、おやつとか飲み物とか安いから結構利用しててそれなりに。
でも、安いとこで贅沢してもエエかなって自分の感覚。
みんなのお酒代が俺のこれ代かな。
バスは発展途上国なので動きながら発進します。
特にインドは窓もなく、ドアもありません。
この写真はちょっと微妙やけど、ヤバい時はホンマぎゅんぎゅん。
公園。
し、
信号!?
海。
しかし、藻とかいっぱいでなんか。
一応、椅子とかゆっくりしてる人も多数。
ポロッタ8ルピーだよってお兄ちゃんがいうから、おやつでって。
ポロッタにハマり気味のおれ。
何もなしでこれだけで自分は食べれちゃうな。
払おうと10ルピー出したらおじちゃんがそのままセンキューってもらってちゃって。
あれ、8だろ、って子どもたちに言ったら笑っててさ。
ちゃんと返してくれて。
なんかそれが面白くて。
子どもは正直やけど、おっさんは少しやけど、ぼってやろうって感じでさ。
こうやって自分も含め外人はお金取られてんやなーってのがホンマ少額やけど、目の前で起きて、感じたね。
横ではお兄ちゃんがパフォーマンスを。
映画「カクテル」のトムクルーズばりにカッコよくて。
せっかくなんで、飲んだよ。
コーヒーみたいなやつ。
うまかった。
いつものごとく写真。
一緒に撮って!とか。
若者が集まってこうやって絡むことは多いな。
しかも、この子たちで営業してるしね。
寺院ちゃうけど、キリスト教会。
インドっていってもヒンドゥー教だけっちゃうし、キリスト教も1割強おるからね。
中はかなりの静寂で神聖な感じが満々。
宿戻り。
この宿では日本人を発見。
インドに来て初めて会って、自分の中でちょっと日本人に会いたかった気分で、嬉しくて。
夜はご飯を一緒に。
宿の主人におすすめと連れて来られたケド、メニューがなく、指すものもない、なんとなく説明聞いて、タンドーリチキンみたいなんが入ったチャーハン。
連絡先は交換せんかったケド、かなりの強者。
世界一周で2年越え。
しかも、自分と逆で東周りやったのでこれから行く国のこととかめっちゃいろいろ聞きまくって。
やっぱトラブルありまくりで、自分の旅のこの先が不安になる話も多く、少しビビってしまう。
参考に対策を練ろう。
やっぱ、その人にはその人の色の旅があるなあと改めて感じた。
十人十色。
エエよね。
やから、こうやって話聞くのは楽しい。
自分と一緒やん!とか、そんな感じで旅してんねや、とか。
行く場所だけっちゃってお金の使い方とかも千差万別。
その人の価値観だね。
自分だけの旅を手に入れよう!!
では。